Ykmodelファクトリー

趣味のプラモデル製作や好きなことを載せて行こうかと思います。

Fainemolds 航空自衛隊 F-2A戦闘機       プラモデル製作レビュー3

先月完成していましたがアップするのが遅くなりました。

集中し過ぎて写真を撮り忘れていますので一気に完成画像になるかと思いますが

お容赦願います(@_@;;

 

前回、マスキングゾルにてマスクを施したクリアーパーツを主翼に付け

その他、部品を本体へ取り付け一旦塗装。

塗料は説明書記載のを使用。

このまま、尾翼は付けずに行こうかと思いましたが、次の迷彩塗装で位置が判らないかと思い取り付けることにしました。

 

乾燥させている間みミサイル等、組み立て塗装。

左上(AAM-3)   左下(ASM-1 【80式空対艦誘導弾】)

右上(AIM-9L/AIM9M)  右下(AIM-7F/AIM-7M)

4種類を作りあとで見た目でどれをつけるか決めようかと。

 

次は、このF-2のキモとも言うべき洋上迷彩ですね。

いろんな人が粘土やマスキング材など使っていますが

シンプルに型紙で行きたいと思います。

まずは、説明書の図をプリンターのスキャナー機能でエクセルに取り込み

サイズ変更します。

その後トリミング機能でカット!

サイズは、何度かサイズ変更しつつプリントアウトし

本体143%(水平尾翼も含む) 垂直尾翼 125% に決定。

 

一部マスキングが紙で困難な為、ネリケシを使用しました。

コックピット側面の所

 

エンジンノズルは3分割で乗り分け楽でした。

アイアンを塗装して一旦磨き取ると鈍く光る銀色になります。

真ん中のパーツだけ8番シルバーを再度上塗りして本体へ接着。

塗装したのがこちら!


各部取り付け、完成です。

 

最後に、同スケールのF15J と 自衛隊の給油車と一緒に飾ってみました。

エアブレーキは接着せず差し替え可能ですので、塗装して置いておきました。

 

以上で終了とします。

まだまだ、作りかけの物もありますので紹介できればアップしていきたいと思います。







 

Fainemolds 航空自衛隊 F-2A戦闘機       プラモデル製作レビュー2

だんだんと熱くなって来ました。

前回より引き続き作業を進めて行きたいと思います。

 

今回は少しアフターパーツと簡単なひと手間で見栄えするかな~っと

パーツを加工して部外品に置き換えてみました。

 

まずは、ピトー管を別売りのパーツに置き換えます。

一部切り取って穴掘りしないといけません。

今回の為に奮発して工具を新たにかいました。

ゴットハンドさんの、「スピンモールド」でセンターピンのあるタイプです。

これの1mmを使用しました、少し深く掘りすぎてしまい調整に手間取ってしまいました。

 

ピトー管の取り付け穴は0.6mmでしたのでドリルにて開口し出来上がりがこちら。

先端が鋭くカナリ危険!

 

次の加工はこちら、A38のパーツ部分このままだと太く感じましたので

削ろうかと思いましたが部外品の素材を使うことにしました。

 

「さかつう」の洋白帯を使用。

パーツの棒の部分を切り飛ばし赤丸の部分のみ使い

切り込みを入れ、挟み込む感じでグラつきを押えました。

上から差し込みカット!

パーツは銀色指定でしたので、このままでOK!

上部開口部埋めた方が良いかと思いましたが、後処理が大変そうなので止めました。

さて、機体上面を接着して本体下部の付けて置けるパーツがないかと思い説明書とニラメッコ

少し取り付け向きが、ややこしいいのを発見!

どっちが正しい向きなのか何となく分かるのですが、間違えないようにしないとです。

正解は!こちら!

今回のキットはかなり細かいパーツが別パーツかされていますので

付け忘れや、塗り分けてからの方が良い物も有るので注意が必要です。

こちらも、付け忘れそう!

こちらも取り付け位置が分かりにくいので資料を参考にしました。

分かりにくいですが、この部分に取り付け穴がありますので向きに注意。

クリアーパーツ化されている部分も多く組付けて置く方が良い物もあり判断が

難しいですね。

こちらのパーツも塗りわけてからと思いましたが、ミサイル取り付け基部と挟み込み

接着で失敗しそうだったので先に取り付けることに。

 

本体色が付かない方が良い部分をマスキングゾルで保護!

Fainemolds 航空自衛隊 F-2A 戦闘機       プラモデル製作レビュー1

ファインモールドさんの新キットを、ゆっくり作って行こうと思います。

セガワさんのF-2は、1/48は作ったことは有りましたが1/72のキットを作ろうとして

コックピット部分のコンソールが奥まった感じで何か違う?っと

思っていたら今回のキット発売を知り手に入れてみました。

 

まずは、ランナー構成

全7枚とレドームの計8

セガワのと違い分割が細かいですね。

インテーク部分厄介な気がしてきました。

 

飛行機モデルは、内部塗装を進めつ組まなければ成りません、

っと、言うことでまずはMr.カラー「316」番

白くなるところをランナーに付いたまま塗っていきます。

 

インテーク内部も再現されており(エンジンないけどね)

前後で色が違うのとファンを塗り分け、奥まっててほぼ見えないので適当です。

上下分割なので合わせ目が気になるかと思う。

 

バリも出ていましたので擦り合わせるとやっぱり隙間が出てしまいますね。

隙間はタミヤイージーサンディングや、waveの高切削(ジェルタイプ)の

瞬間接着剤を使用!

外装パーツは3分割!?

横と下に合わせ目出ます(´;ω;`)

合わせ目消し大変そう…。

内部も後で纏めてヤスってしまいましょう。

 

インテークは一旦置いておいて、コックピットコンソール!

内部色は、Mr,カラー73エアクラフトグレーに指定色の「317」を少量混ぜて

少し青味を出してみました。

エアクラフトグレー単体だと青すぎる、指定色はグレーすぎるんですよね。

今回は、モールドの無い方を使用。

 

モールドのある方でやろうかと思いましたが、塗り分けが面倒に思ってしまい

断念。

座席部品は今回組んだだけで塗り分けてませんので未投稿、シートベルトもつけたいのでね。

 

レドームパーツ

ネジがオモリ代りなんですかね?

ピトー管等は別売りのアフターパーツ使用の予定。

 

ゆっくりと今月中には完成目指したいと思います。

本体色買いに行かなきゃ!