Ykmodelファクトリー

趣味のプラモデル製作や好きなことを載せて行こうかと思います。

Fainemolds 航空自衛隊 F-2A戦闘機       プラモデル製作レビュー2

だんだんと熱くなって来ました。

前回より引き続き作業を進めて行きたいと思います。

 

今回は少しアフターパーツと簡単なひと手間で見栄えするかな~っと

パーツを加工して部外品に置き換えてみました。

 

まずは、ピトー管を別売りのパーツに置き換えます。

一部切り取って穴掘りしないといけません。

今回の為に奮発して工具を新たにかいました。

ゴットハンドさんの、「スピンモールド」でセンターピンのあるタイプです。

これの1mmを使用しました、少し深く掘りすぎてしまい調整に手間取ってしまいました。

 

ピトー管の取り付け穴は0.6mmでしたのでドリルにて開口し出来上がりがこちら。

先端が鋭くカナリ危険!

 

次の加工はこちら、A38のパーツ部分このままだと太く感じましたので

削ろうかと思いましたが部外品の素材を使うことにしました。

 

「さかつう」の洋白帯を使用。

パーツの棒の部分を切り飛ばし赤丸の部分のみ使い

切り込みを入れ、挟み込む感じでグラつきを押えました。

上から差し込みカット!

パーツは銀色指定でしたので、このままでOK!

上部開口部埋めた方が良いかと思いましたが、後処理が大変そうなので止めました。

さて、機体上面を接着して本体下部の付けて置けるパーツがないかと思い説明書とニラメッコ

少し取り付け向きが、ややこしいいのを発見!

どっちが正しい向きなのか何となく分かるのですが、間違えないようにしないとです。

正解は!こちら!

今回のキットはかなり細かいパーツが別パーツかされていますので

付け忘れや、塗り分けてからの方が良い物も有るので注意が必要です。

こちらも、付け忘れそう!

こちらも取り付け位置が分かりにくいので資料を参考にしました。

分かりにくいですが、この部分に取り付け穴がありますので向きに注意。

クリアーパーツ化されている部分も多く組付けて置く方が良い物もあり判断が

難しいですね。

こちらのパーツも塗りわけてからと思いましたが、ミサイル取り付け基部と挟み込み

接着で失敗しそうだったので先に取り付けることに。

 

本体色が付かない方が良い部分をマスキングゾルで保護!